地元が大嫌い

首都圏に塒（ねぐら）が欲しい。
三百万位の中古マンション欲しいなあ。

都会が地方の利益を吸い上げてるんだから、
政府はお上りさんに補助金出せよ…。（金で解決！？）

離島なんかに生まれたばっかりに…。
無い物強請りだろうけど、半年でもう限界だ。

日本はサラリーマンが快適な生活を送るために最適化されている国だと思う。

この社会に馴染めない人はさっさと海外に出て行くんだろうなと思う。
自分にはそんな度胸もない。けど、サラリーマンにはなりたくない。
でも、大企業には入ってみたい。そんな中途半端な願望…。
将来が不安で堪りませんよ、本当に。

「僕の小規模な生活」全巻をヤフオクで落とす。
この人の漫画を読むとほっとする…。
高校中退してるあたり親近感沸くよね。（ほとんど関係ない。）
この漫画に嵌るということは自分の性格が非常に悪いという証拠だと思う…。

作者は誰よりも面白い生活を送っていると思う。
（ああ、これってサクセスストーリーだったのか…。）
やっぱり相方がいるって精神的に強くなれるよなあ。彼氏欲しいなあ。

まあ、漫画を描き続けるという地道な「努力」をして得たまっとうな結果だから、
僕みたいな奴が気軽に嫉妬して良いもんじゃないけど。
25歳で20歳の妻と結婚ってかなり理想的じゃないか？

決して小規模な訳でも無く、卑屈な自分から作者は抜け出せると思うんだけど。
（まだ一巻しか読んでないです。）
…やっぱりどんな人にも人それぞれ悩みがあるということなんだろうね。